あみちゃんの! by 斉藤亜実

声優娘・斉藤亜実の「日常的非日常茶飯事毒舌萌々写真日記」です。

2007年05月

七人のシェヘラザードレポート・5 by 斉藤亜実

声が本当にやばいです。
普通の声が出ないので高い声でしゃべってます(>_<)
はぅぅぅぅぅ(T_T)

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続きから〜


雑談がしばらく続いて、「ねぇねぇ、こんな話もあるんだけど……」と山下櫻子嬢。
へのこ三人娘の登場です。
メディナー生まれの娘に高須真美嬢、メッカ生まれの娘に野々宮卯妙嬢、イラク生まれの娘に山下櫻子嬢。
へのこの取り合いの話でした。
ちなみに「へのこ」は広辞苑にも載っているようです(汗)。
そして新しい話。
風呂屋を営んでいる男の話です。
お得意様の大臣の息子はイケメンだけど超太ってる。
お楽しみをなさる道具がハシバミの実くらいしかないらしい。
ここで「シェヘラザードは夜が〜」を窪田凉子嬢。
音楽で移動。
読み手はここから高須真美嬢。
風呂屋の男に春日玲嬢。これも情けない感じがグッジョブ☆
イケメンの大臣の息子に斉藤亜実嬢。
風呂屋が「お楽しみの道具がないなんてかわいそう」と同情。
イケメン息子はそうなんだよぉ〜。あ! そうだ……。
風呂屋「なんっすか?」
イケメン「金貨やるから女をひとり連れてきてくれ」
風呂屋、お金に目がくらんだのか、自分の奥さんを行かせる。
それが不幸の始まり。
イケメンはやっぱりイケメン。
やるときやります(爆)!
風呂屋の亭主、哀れなりぃ〜。カンカン。
続いて別の話。
読み手そのまま。
太刀持ちの男と人妻ができてる話。
だが、太刀持ちが行かせた家来の少年と楽しむ人妻。
そこにコンコンとドアをノックする音。
そして「シェヘラザードは夜が〜」を山下櫻子嬢。
音楽、移動。

今日のキーワード
「ハシバミの実」

七人のシェヘラザードレポート・4 by 斉藤亜実

仕事で大きな声を出してます。
しかもずっと(汗)。
病み中なのですが、さらに悪化しそう。
声がガラガラになってきたです(>_<)

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続きから〜

歌が終わって、みんな生き返ります(笑)。
そして、野々宮卯妙嬢の第一声。
新しい話の始まりです。
お金さえもらえればどんな仕事だってする男役に、我らが林恭子嬢。
そのセリフが終わってから朗読は窪田凉子嬢へ。
しばらく読んでいて、途中でひとりひとりが突然立って何かを見ている???
一体何を見ているのでしょう?
お話しに戻って、この話は、いつも肉屋のワルダンの所にたくさん買いに来る女性がいました。
ワルダンは気になってしょうがないご様子。
荷物持ちの男に聞いてもどこの誰だかわからない。
それなら一緒後をつけちゃえ! ってことで、ワルダン大追跡開始。
ワルダン、買い物に来る女性と動物の熊が都合十回も交わっ
(以下自粛)。
ここで山下櫻子嬢の「シェヘラザードは〜」、音楽。
全員移動。
ここから読み手交替。
春日玲嬢へ。
女性に斉藤亜実嬢。
ここのポイント:春日玲嬢と斉藤亜実嬢が離れていたため、春日玲嬢の隣にいた窪田凉子嬢が代わりにアラーの呪いを受けてしまう(笑)。
その後出てくるカリフさま(権力者)にはやっぱり男前、林恭子嬢。
権力者のくせにお宝独り占め。自分は何もしていないのに。
コストパフォーマンスのいい人だ(汗)。
ワルダンは元々持っていた財宝の一部を元手に市場に一軒の店を建てる。
今でも「ワルダンの市」として知られているんだって☆
シェヘラザード7人、素に戻って今までの話について井戸端会議。
この話どうよ? みたいな?
やっぱりカリフさまのコストパフォーマンスの良さに憧れる(笑)。

(つづく)

今日のキーワード
「おい、ワルダン」
*怪談ライブの時の「おい、お勝」も林恭子嬢のセリフでした(笑)。

七人のシェヘラザードレポート・3 by 斉藤亜実

声の出し過ぎに加え、寒かったのでちょっと風邪気味?
お熱だし。
こんな時に限っていろんな問題発生だし(>_<)
早く寝かせろぉ〜(T_T)

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続きから〜

動いたあと、後半部分は窪田凉子嬢。
女性と二切れの麦菓子も彼女。
二切れの麦菓子役は「出てこいシャザーン」っぽかった(笑)。
余談ですがあの声はルパンの次元大介さんです。
ちょっと前にディズニーチャンネルか何かで見たので間違いありません。
話戻って、二切れの麦菓子のおかげで助かった女性。

以下勝手に脚色。
「あなたは誰なの?」
「はっはっはっ、わしら二切れの麦菓子ですよ。はっはっはっ」

さて、この話も終わり、ひとりずつ短い恋歌な短歌風の詩をひとりずつ読み、倒れる。
この倒れた体勢のあと、永倉秀恵嬢の歌が入るため、あまり辛い体勢にはできない。
結構、研修しました。
特に斉藤亜実嬢。
クッションがあり、それをどう使うかによって辛くなるからです。
全員倒れたあと、永倉秀恵嬢の歌。
歌と言っても歌詞があるわけでも音符があるわけでもない、即興の歌。
音やそのときの気持ちに反応して声を出す感じ。
癒し系です(笑)。
ピアノはもちろん水城さん、キーボードはうらら嬢。
あ、水城さんは今回出演者ではないらしいです。
裏方だと言ってました(^_^;


(つづく)

今日のキーワード
「わしら二切れの麦菓子ですよ」


麦菓子の不思議?

女性が麦菓子を子供にあげる

子供が食べる

女性ピンチ

人間になって女性を助ける

最後にまた麦菓子に戻る

また、食べられるの(汗)???

七人のシェヘラザードレポート・2 by 斉藤亜実

今、めちゃくちゃ打ってました。
が、突然エラーとかになって消えてしまった(>_<)
よよよ〜(T_T)

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続きから〜

次の話のメインはまず林恭子嬢。
王様はカッコイイし、漁師は昔のアイドル風なのである。
王妃にはナイスキャスティングの春日玲。
なぜかというと彼女から想像できない、意地悪な王妃がはまり役だったので(笑)。
この話自体はエロくない、とんち話。
ただ、女性のあるいみ醜さ? みたいなのが出てるというか、逆を言えば男の情けなさが出ている話。
王妃にいいなりな感じの王様なのです。
王妃はある意味、策士(笑)。
途中、山下櫻子嬢の「シェヘラザードは夜が白々と明けてきたことに気が付いて」云々と入り(これはよく入る言葉です)、音楽、移動。
次の読み手は斉藤亜実嬢。
とんち話の続きから。
漁師の長台詞。
アイドル風ではなく、カッコイイけど裏は策士か商人か、と言ったところ。
王様は威厳がある風で割と年寄り。
最後に王様が「女のいいなりになってはならぬ」みたいなおふれを出して終わり。
引き続き別の話を斉藤亜実嬢。
次の話はキャラがめちゃ出てきます。
まず、メインの語りとやさしくてキレイな女性を斉藤亜実嬢。
女性に「何か恵んで〜」と言う子供に林恭子嬢。
割と自分勝手でキレイな女性好きな王様に高須真美嬢。
その母親に山下櫻子嬢。
人にほどこしをすると腕を切るというおふれを王様が出し、タイムリーにも子供が恵んでくれと女性に言う。
そんな子としたら腕を切られるのよ? となだめるが、子供ってずるい(笑)。
結局、麦菓子を二切れ恵んでやりました。
そんなところから物語は始まります。
その後、女性の嫉妬深さなどを感じさせる展開になります。
この場合の嫉妬する人たちは王様の夫人達。
一夫多妻制の国。他にも夫人がいるのです。
これもエロというよりは女性の美しさと醜さの両方を表現している話でした。
そして山下櫻子嬢の「シェヘラザードは〜」で音楽。
全員動く。

(つづく)

今日のキーワード
「二切れの麦菓子」

さて、問題。
開場して食べていただいたのは?

七人のシェヘラザードレポート・1 by 斉藤亜実

大盛況のもと終了した朗読ライブ「七人のシェヘラザード」。
そのレポートをあみの独断と偏見により、数回にわたって掲載します。
あみの名前もみんなと同様に扱います。ご了承を。
では、はじまり、はじまり〜

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24日(金曜日)初日
集合時間は13時。
一番乗りは高須真美嬢。
一時間前に到着。
その後、ぼちぼちと集まってくる。
集合時間前にプロデューサーの伊藤さやか嬢以外揃う。
彼女は荷物がたくさんあり、大変だったよう。
上だけ着替えて(人によっては全部着替えて)、お化粧に取りかかる。
自分でやった人もいるが、ほとんど高須真美嬢。

メイク:高須真美

と載せるべきだったのでは? と思う(笑)。
マニキュアのにおいが部屋に充満。
斉藤亜実は記録写真を撮ったり、お客さまに出すお茶のチェックをしたり。
お茶に関して、今回照明をやってくれる須原さんと相談。
全員メイクと着替えが終わったところで照明チェック。
それからリハーサル。
ゲネではない。
一通り終わって各自食事。
今日だけ手伝ってくれる唐沢さんの差し入れのチョコクロをいただく(唐沢さんありがとうございました)。
お客さまに出す「二切れの麦菓子」と「スパイスティー」の準備。
お茶もいい感じになった(須原さんありがとうございました)。
「二切れの麦菓子」は野々宮卯妙嬢の手作り。
食事後、それぞれ衣装のチェック。
開場30分前、発声したり、台本を読んだり。
開場時間、お客さまが入ってくる。
それぞれ担当に分かれて接客、お茶出しなど。
男性には「ようこそ、カリフさま」、女性には「ようこそ、お姫様」。
結構恥ずかしがられた(笑)。
初日はかなりお客さんが入ったため、満員御礼状態。
オンタイムでキーボードのうらら嬢が弾きはじめる。
ピアノの水城さんも弾きはじめる。
5分程度弾いたところで、シェヘラザード達が順番に台本を取り、定位置へ。
それぞれのポーズで曲が終わるのを待つ。
お客さんの出入りが落ち着いた頃、曲が終わり、シェヘラザード側にスポット。
一番始めのシェヘラザード、窪田凉子嬢が読み始める。
続いて高須真美嬢、春日玲嬢、斉藤亜実嬢、山下櫻子嬢と朗読が続く。
シャー・ザマン役の野々宮卯妙嬢、シャーリアル王役の林恭子嬢が所々セリフを言う。
そもそもの始まり、つまり千夜一夜の始まりの話なので、全員出演。
斉藤亜実嬢、お色気声で「ここへ来て、サイードさま」。
そして、そもそもの始まりの話、終わり。
次の話へ。

(つづく)

今日のキーワード
「ここへ来て、サイードさま」

ライブ千秋楽(笑) by 斉藤亜実

2日目ですが、千秋楽です(笑)。
昨日より早起きです。
午後の公演ですから。
でも、朝っぱらからいろいろなことが(汗)。
まず、携帯を忘れたことに駅の手前で気が付き、家に戻る。
乗る予定の電車が来ない。
電車が遅れたせいで待ち合わせの電車がすでに行ってしまい、待ち合わせ解除になった。
などなど、行く前から大変でした。

さて、朗読のほうですが、楽しかったです
来てくれたお友達も「よかった」とか「おもしろかった」とか言っていただき、恐悦至極でした(笑)。
自分も楽しんで、お客さんにも楽しんでもらう、が目標だったので、よかったです。
また再演とかあるといいなっと思います

本当にありがとうございましたm(_ _)m

ライブ初日 by 斉藤亜実

ライブ初日でした〜。
めちゃくちゃ楽しかったです!
いやぁ、久しぶりかも(*^_^*)
皆さんにも楽しんでいただけたようでよかったです。
明日は千秋楽(爆)。
楽しんで頑張るです☆

明日はライブ! by 斉藤亜実

明日はライブです。
その準備をしていてとっても盛り上がりました。
15禁をすでに超えている会話続出です(;^_^A アセアセ…
みんなテンション超高いです。
明日が楽しみ!
自分が楽しんで、そしてお客さんも楽しんで。
そんな舞台にしますので、お楽しみに!

アフレコ by 斉藤亜実

アフレコって難しい。
あてることに気を取られると演技がおろそか。
演技に気を取られると口とあってない。
会話だからひとりだけできていればいいわけでもない。
底上げした上でチームワークが勝負? と思いました。
とりあえずまずは自分の底上げです。

生声 by 斉藤亜実

今日しゃべる仕事に行ったのですが、前日トラブルがあったそうで、マイクが使えない状態になってました(>_<)
なので生声でした。
かなり辛いです。
場所もうるさいところなので、聞こえているのか微妙でした。
のどは強い方だけど、さすがにずっとは堪えるにゃぁ
のど飴なめて頑張るです。
あみこのススメ
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